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はいっ!どうもっ!
いや〜円形脱毛症というミステリーサークルから新芽がでてきやした。
俺の髪は寒冷地産だったのか…
そうそう、寒冷地といえば、
この前地下鉄に乗っていたら、巨漢の高校生と、出っ歯の高校生と、坊ちゃん刈りの高校生が乗ってきた。
リアルジャ◯アン、リアルス◯夫、リアルの◯太?????
その後に、女子高生も乗ってきた。
リアル軍団がおいらから少し離れて右側、
女子高生が左側、
何やらリアル軍団がデカい声で会話を始めた…
リアルジャ「俺さ〜、今度◯◯と(女の名前)名駅に映画行くんだけどさ〜、ダルイんだよな〜、あいつさ〜タイプじゃないんだよな〜」
リアルスネ「え〜、いいな〜俺も言ってみたいな〜」
リアルジャ「お前も一緒に行こうぜ!」
リアルスネ「俺女友だち居ないしな〜」
リアルジャ「そんなもんナンパすればいいんだって、簡単だぜ!」
リアルスネ「え〜!した事あるの?!」
リアルジャ「…ないけど…
簡単過ぎて、する気にもならないよ…」
リアルのび「え〜。恥ずかしくて出来ないって〜!」
リアルジャ「出来るって!」
リアルスネ「じゃああそこの子に声掛けてみてよ(小声)」
リアルジャ「間20秒、いいよ!」
おいらの前を横切り(顔は硬直)左側の女子高生に近づく
リアルジャ「ねえねえ、◯◯高校だよね、◯◯って奴しってる?」
◯高校辺りで被せ気味に、
女子高生「嫌だ。」
リアルジャ「間5秒、えっ?」
女子高生「気持悪い…」
おいら「しゃーない…下がりなさい。」
しまったー!
あまりにも面白過ぎて声に出してしまったっ!!
リアルジャ無言で戻り、「(小声)撃沈…」(多分言った。(げきち)ぐらいまで聞こえた)
リアルのび「今なんて会話したの?」
リアルジャ「◯◯高校に同中の奴がいるんだけど聞いたら知らないって…」
リアルのび「お前凄いな〜本当に声掛ると思わなかった〜」
おいらはその後すぐに下車、
リアルジャイ◯ン!
お前は男だっ!!!
ビバリーヒルズ青春白書見てるみたいだったぞ!
あっ!
知らないか?
いや〜
彼の中だけにやって来た寒波をおいらは見逃さなかったけどね。。。
青春最高だ〜〜〜!!!
頑張れ!!!
俺の予想だと、
いや、
確信がある。
リアルジャは女子と映画に行くのはウキウキなはず。
ちっ!
日時と、なんの映画見に行くか聞けれたら行ったのに…
by commodity-frc
| 2011-12-03 03:18
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